ひなのんと愉快な仲間たちのブログです。

ここ数日の間に

ちばわんの卒ワンたちの迷子が続いてしまっております。

各地域で行われる夏祭りや、花火大会が始まるこの時期に

いつも連続して迷子が出ている気がします。


どうしてこんなに迷子が出るの!?

と、お思いの方もいらっしゃると思います。

ご心配をお掛けしてしまって本当に申し訳ありません。


各預かりボラは、預かり担当になった瞬間から
我が子同然に、大切に慈しみ、毎日寝食共にし、
心や体をケアし

ちょっと体調が悪そうだ

食欲がない

下痢をした



その度に血相変えて病院へ駆け込んだりもします。


そうやってやっと
再出発させられる時期になると

一番可愛く見える写真を何枚も何枚も撮り

ネットに情報を上げ

家族と過ごす休日をいぬ親会参加にあて

ただ一つのご縁を探して探して

預かりっ子の性格などを見据えながら、一番良いとされるご縁を見つけるのです。




本当なら(本音を言えば)手放したくない
愛おしい預かりっ子を

迷子にしたい預かりボラなんていません。


ですので縁組の瞬間から、脱走&迷子防止対策の徹底した案内が始まります。



犬には帰巣本能があると頑なに信じてる方の中には
脱走&逃走対策に対して
とてもついていけないと、譲渡を辞退される方もいらっしゃいます。


「首輪は家の中でも外さないでくださいね」

「お散歩の時は必ずWリードでおねがいします」



と、お伝えしても



と、言うかお約束しても



なぜかいとも簡単にハーネスや首輪すらもすべて外してしまったり

ちょっとそこまでだからと、シングルリードで外出してしまったり


また、家の中から犬が勝手には出ないと思うのか

せっかく設置してもらい、お届け時に確認をしていたゲートを

開けっ放しにしてしまったり


犬達が譲渡先の家庭に慣れてきた頃

気の緩みとしか言いようのない些細なミスを起こしてしまいます。


一度外に放たれてしまった犬は、ビビりっこなら特に

興奮するか、パニックになるか

あっという間に見失い、とても自力で捕まえるなどできないと

そこではたと事の重大さに気が付かれるのです。



絆ができてきているから
自分のもとに帰ってくる
逃げ出すわけない

そんなことを思うのかもしれませんが




ハッキリ言ってそんな危ういところで絆を試さないでほしいです。




いぬ親の皆さま、これからいぬ親になろうとしている皆様
どうかお願いします。

リードを一本で出かけたくなったり
首輪を外したくなったり

ゲートを閉めることが面倒になってしまったら


一度迷子犬の捜索に参加してください。



顔面蒼白で、食事ものどを通らず

目にクマを作りながら捜索に明け暮れ

疲労困憊しているいぬ親さんや預かりボラの姿を目に焼けつけてほしいのです。


迷子にしたくて迷子にしてしまう人なんていないと思います。

でも些細な気の緩み、油断が楽しい生活を一瞬で一変させてしまいます。


迷子にさせない努力の方が

迷子にさせてしまった事に比べると

何百倍も楽なんです。




今もお家に帰れない卒ワンたちが
不安な夜を過ごしています。

これ以上の迷子が出ないよう
そして迷子になっている子達が一日も早く無事保護されるように
願ってやみません。


迷子にさせないで

犬の死因の第一位は

癌でもフィラリアでもなく

“殺処分”です。


その中の大半の子達がもとは飼い主がいた迷子犬だということ

その迷子犬達は、飼い主が判明せずに多くが殺処分されていること


どうか忘れないでください。



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2015.07.14 / Top↑
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