ひなのんと愉快な仲間たちのブログです。

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GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

ひなのん家は3日からひな父の実家の福島へと帰省してきました。


アリエルは姉のうちでお留守番です。


ひなとのんは一緒に連れて行きました。

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義母が「のんちゃん、今年も無事会えたね」と喜んでくれました。

そろそろ長旅がキツくなってきたのんバアです。

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本来ならひな父の親戚一同が集まり

祖父母の法事を行う予定だったのですが

今回の震災で、近くの旅館やホテルは営業しておらず

親戚の方の宿泊先が確保できなかった為

両親と夫の弟さんと私達だけで行いました。

DSC_0196.jpg


高台にあるお寺から見えるのどかな風景も、景色はそのままですが

あの日から一変してしてしまった事が一つ。

この辺は基準値の約40倍の放射線量なのだそうです。

DSC_0195.jpg



実家のすぐ近くの製紙工場の跡地には

仮設住宅の建設が急ピッチで進んでいます。

DSC_0198.jpg




此処だけでも300棟の仮設住宅が建設される予定なのだそうです。

プライベートの無い避難所の生活よりは良いのかもしれませんが

壁は薄く、騒音や気温の状態がもろに伝わる仮設住宅の生活は

決して“快適”とは言えないかもしれません。

DSC_0199.jpg



移動中、津波の被害に遭った場所を通ったのですが

DSC_0200.jpg





すぐに言葉を失う光景が目の前に現れて来ました。

辛うじて残っている家々の前はまるで更地のようですが

もちろん、住宅が沢山建っていた場所です。

DSC_0201.jpg 




此処には田んぼを挟むようにして住宅が建ち並んでいたそうですが

もう何も残っていません。 

自衛隊員の方が瓦礫の撤去作業を黙々と行っていました。

2011050415300002.jpg   2011050415280000.jpg

 



  激しく歪んだトラックの横には青い旗が立っています。

瓦礫撤去の意思表示の3色、「赤=撤去OK、黄=一部撤去可緑=手をつけないでほしい

青はそのどれでもなく、どんな意味を持つのでしょうか?

この辺は黄色と青の旗が多く立っていました。

2011050415300001.jpg 2011050415300000.jpg 

 


ポツンと残された家の黄色の壁には

スプレー缶のペンキで「こわして」と書いてありました。

どんな思いでその四文字を書き込んだのでしょう。

2011050416050000.jpg 2011050416100000.jpg



津波がここに住む方々の歴史や思い出

何もかも一瞬に破壊し押し流してしまいました。

2011050416030002.jpg


どれだけ多くの方が逃げ切れず犠牲になってしまったのでしょう。

地震発生から間もなく発生した津波から

いったいどうしたら逃げられたというのでしょうか。


命からがら身一つで逃げられた人たちも

不自由な避難所生活を余儀なくされ

その上、原発の影響で安心した生活を取り戻せないでいます。

今日、管直人首相が静岡の浜岡原発の全号機を停止する考えを発表しました。

安全対策が充分とられるまで、いたしかたない処置だと思います。

福島原発のような事が2度あっては絶対にならないと思うからです。

多くの方の尊い犠牲を無駄になんてできませんよね。




福島県民差別なんてしてる場合じゃないです。本当。

東北地方は今、日本全体からの助けが必要なのだと痛感しました。


何か一つでもできる事を・・。

一日も早い復興の為に、どうか宜しくお願い致します。









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2011.05.07 / Top↑
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